例会報告 (2023年7月~2024年6月) 『 第1081回 セミナー例会 』

第1081回 セミナー例会 詳細

1. 司 会 計画・出席・大会委員長L中村 剛
2. ビジター 横浜みなとマリンLC L松永 春

◆ 会長挨拶 L日向雅樹
本日も大変お忙しい中、例会出席まことにありがとうございます。
本日は、横浜みなとマリンLCよりL松永 春をお招きしまして、「みなと同名LC大会の誕生~現在に至る歴史」と題したスピーチで全国みなと同名について学ぶ例会とさせて頂きました。
皆さんすでにご承知の通り、来年5月13日に当LCがホストを務め、ここ豊橋で第52回全国みなと同名LC年次大会を開催いたします。コロナによる3年間の中止により4年ぶりの開催予定となります。
全国みなと同名が結成されたのは私の生まれる9日前1972年6月2日に本日お見えのL松永春の発声により 小樽・釧路・留萌・富山・横浜・名古屋・四日市・長崎 のみなとの付く8クラブで結成されました。その6年後の1978年に我々豊橋みなともお仲間に入れていただき現在に至ります。
当クラブが同名年次大会のホストを務めるのは15年ぶりで、第22回、第37回と合わせて3回目となりますが、15年前に豊橋での年次大会に在籍していたメンバーは16人、多数のメンバーが入れ替わりました。近年入会されたメンバーには「全国みなと同名」をよく理解されていない方もいるかと思います。
実は私自身、15年前ここ豊橋で行われた同名年次大会開催の年に入会をいたしました。大会開催も経験していますが、当時はみなと同名もよく理解出来ておらず、LCは各地で派手なイベントをするんだな~ くらいの感覚でした。
時が経ち、家業も現役を離れられるようになり、数年前より留萌を初め・北九州門司・小樽・函館・横浜・釧路と各地での同名年次大会に参加させていただき、同名メンバーの交友が年々深まるにつれ、地域によるクラブの考え方や活動を学びよい刺激となり、個々メンバー方々の絆も深まり、豊橋みなとLCに入会できたことで楽しみが増え、更なる成長へ繋がったように感じます。
この後、L松永春のスピーチでしっかりとみなと同名に理解を深めていただき、コロナの不安は残っておりますが、各地よりお集まり頂く方々へ「豊橋は最高だったね」と言ってもらえる同名年次大会開催を皆の力で成功させましょう。


◆マイルストーン・シェブロン・アワード贈呈
  45周年 L堀 米治、L松谷英世、L山本孝之
  20周年 L田中総市、L福井章浩
  15周年 L河邊健吾、L日向雅樹、L山本篤志
  10周年 L河合則幸、L廣中秀己

◆11月度誕生祝 (発表)会員委員長L田中総市
  L尾崎延治、L片山寛之、L金山昌弘、L河邊健吾、L中村 剛
  L中村 剛 例会当日がお誕生日でした。おめでとうございます。

◆スピーチ 「みなと同名ライオンズクラブ大会の誕生~現在に至る歴史」
  横浜みなとマリンLC L松永 春

◆委員会報告
◉ 計画・出席・大会委員会 委員長 L中村 剛
 次回「第1082回例会」のご案内

◆幹事報告 幹事 L原田淳一

◆テール・ツイスター報告 テール・ツイスター L白井陽子

◆出席報告 計画・出席・大会委員 L北野智広


今回は、横浜みなとマリンL松永 春による「みなと同名ライオンズクラブ大会の誕生~現在に至る歴史」のスピーチを頂きました。豊橋での同名年次大会での手筒花火の思い出に始まり、戦争、苗字の話に続きました。同名大会誕生秘話では「みなと」と付くLCが8つあり、それを面白いと思いL松永 春が理事会に提案、却下されたが、幹事より一人でやれと言われ、各LCに案内を出し、開催に至ったそうです。開催すると、皆良い同名大会だと賞賛されたそうです。各地よりお集まり頂く方々へ「豊橋は最高だったね」と言ってもらえる同名年次大会開催に向けて頑張って参ります。
貴重なスピーチありがとうございます。