◆故L牧野守男　会葬お礼挨拶・感謝状贈呈（地区ガバナー）
　夫人　牧野美恵子様　ご令嬢　猪又ソノ子様
◆ 会長挨拶　L日向雅樹
本日も大変お忙しい中、例会出席まことにありがとうございます。
コロナも終息とは行きませんが、第７波のピークは折り返したように思います。
残念ながら重症者や死者もゼロにはなっておりませんが、政府の指針もアフターコロナへ舵を取り始めました様に思います。それに合わせて、当クラブの運営や奉仕活動も柔軟に対応して行きたいと思っております。
さて先日の9月6日、三重県のスリーレイクスCCにてダグラスX・アレキサンダーLCIF理事長公式訪問記念・ウクライナ支援ゴルフコンペに、1ゾーンと当クラブを代表して私とL佐々木葵で参加してまいりました。334‐A地区を中心に日本ライオンズ役員関係者を含む１３３名参加の中、なんと優勝に豊橋みなとLC　L日向雅樹の名前が呼ばれ、賞金５００ドル献金を頂いてまいりました。今期はLCIFマッチング交付金活用の事業も計画している中、LCIF理事長やパーティーに出席されていたオセアル事務局長にも、しっかりアピールが出来た様に感じました。L佐々木葵は飛び賞の８０位で１００ドル献金と、成績はともあれ、しっかりと貢献していただきました。
遠方での参加、大変お疲れ様でした。
本日はこのあと、公衆安全・環境保全・保健副委員長のL中村知久に「エコキャップについて」のスピーチをしていただきます。エコキャップ活動の詳細は副委員長から後ほどあるかと思いますが、配布のチラシにも記載がございます。キャップ８６０個でワクチン一回を提供できる仕組みとなっております。当クラブもここ十数年に渡り昨年度までの実績でキャップ１０６万４７８１個、約２，５００キロ、ワクチン１，２３８人分のエコキャップ活動に協力してまいりました。
今期も多くの会員のご協力で、すでに約１２万個、ワクチン約１４０人分の協力を頂いております。ご協力に大変感謝申し上げると共に、私も過去、微力ながら１００個程度ですが協力しております。L中村知久のスピーチをしっかり聞いて、エコキャップ活動の理解を深めて頂き、少量でも皆さん協力頂けます様、お願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。